Answer (回答)
「精密板金加工 配線組立.com」では、産業機械、電機機械装置、機器民生用電気機器や医療用製品関連の案件を多数取り扱ってきております。 使用用途により様々な表面処理全般への対応が可能となっています。
弊社の実績では、溶融亜鉛メッキ(ドブメッキ)および電気メッキの処理がございます。どちらのメッキ処理を行うかは、要求仕様ならびにロット数によって決まります。(溶融亜鉛メッキ(ドブメッキ)は1度に処理できる個数は多いものの、外観を損なうリスクも電気メッキと比べて高くなってしまいます。)
また亜鉛メッキの後処理としては各種クロメート処理の実績があります。具体的には、3価クロム化成処理(3価クロメートクリア)ならびに黒色3価クロム化成処理(黒3価クロメート)が挙げられます。
更に、ニッケルークロムメッキ処理(光沢あり/なし)も対応可能です。
また塗装であれば粉体塗装や溶剤塗装、カチオン電着塗装(黒)の実績があります。粉体及び溶剤溶剤塗装をご希望の場合は日本塗装工業会などの色番号をご指定頂けますと、弊社もより迅速に見積対応ができるようになるほか、お客様と弊社の間での色の認識の乖離を未然に防ぐこともできます。なお、溶剤塗装に比べて粉体塗装は塗膜が厚く形成されることから、高い強度を有します。そのため弊社ではそういった仕様を重視する製品に対しては粉体塗装を主に行っています。
他の表面処理としてはアルミ製品の場合アルマイト加工(白・黒)も行っております。
基本的にはお客さまの要望に応じて、表面処理提案が可能ですので、まずは精密板金加工 配線組立.comまでお気軽に問い合わせください。