製品属性(仕様)
製品 分類 | その他 板金加工品 | 業界 | 医薬・医療 |
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素材 | SECC | サイズ | W250mm×L190mm×H35mm |
製品画像(様子)
特徴
こちらの製品は、医療機器の操作パネル用のフレームになります。
製作工程としては、ファイバーレーザー加工機による抜き加工・バリ取り・曲げの3工程と一見単純ですが、写真から分かるように複雑な形状かつ比較的小型の製品であるため、曲げ加工の工程に手間がかかり、計14回の曲げを行っております。
このような複雑な形状の製品を制作することが難しい理由として、加工に制約が発生することが挙げられます。具体的には、曲げの順番や使用金型を間違えてしまうと、他の部分の曲げが出来なくなってしまいます。そのため、あらかじめ曲げる順番を決めておき、正確かつ慎重に加工を行わなければなりません。
このような複雑な曲げが必要な部品も、「精密板金加工 配線組立.com」では対応致しておりますのでお気軽にご相談下さい。