用語解説
ファイバーレーザー複合機は、板金加工における”切断”工程を自動化・高効率化を図る上で、注目されている設備の一つです。ファイバーレーザー複合機は、その名の通り、”ファイバーレーザー”を用いて、切断加工を行うもので、タレットパンチプレスなどとの違いとしては、金型などに依存をしないため、自由曲線を描くことが可能です。その為、加工における自由度が高く、かつCAD・CAMを作り、読み込ませることで切断工程の完全な自動化が可能となるため、高い生産性を実現することが可能です。「精密板金加工 配線組立.com」では、5×10のストッカー付きで、自動化が可能となります。