製品属性(仕様)
製品 分類 | その他 板金加工品 | 業界 | その他 |
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素材 | SUS | サイズ | φ500×1300 |
製品画像(様子)
特徴
こちらの製品はベンディングロールを用いてロール曲げ加工を行った事例になります。
綺麗に円の形にするためには、端曲げを行う必要があります。
端曲げとは、言葉の通り、曲げ加工を行う母材(板)の「端」を、ロール加工をする前に、予め少し「曲げ」ておく加工のことを指します。
これにより、曲げ初めにあたる板の端も綺麗に曲げることができるため、後に円筒状に曲げ、溶接する際も端と端が揃いやすくなります。
また当社では、板全体を曲げる際に使用するベンディングロールを活用して、この端曲げ加工を行うことで、工数の削減を行っております。
このような、ベンディングロールを用いたロール曲げ加工に関してお悩みがある際は、島田工業に気軽にお問い合わせください。