製品属性(仕様)

製品
分類
フレーム・アングル・固定金具 業界医療・医薬
素材SPCC サイズ250×120×35

製品画像(様子)

特徴

こちらの動画は、医療用機器操作パネル用精密板金フレームの製造工程を撮影したものです。

この部品はファイバーレーザー加工機による抜き加工から始まり、バリ取り、曲げの3工程から製造されていますが、その中でも曲げ加工は、プレスブレーキにて合計14回曲げをおこなっております。

曲げの順番や使用金型を一回でも間違えてしまうと、他の部分の曲げが出来なくなってしまいます。このような複雑な製品はあらかじめ曲げる順番を決めておき、正確かつ慎重に加工を行う必要があり、非常に難易度の高い加工になります。
このような複雑な曲げが必要な部品も、精密板金加工 配線組立.comでは対応しておりますので、お気軽にご相談下さい。