製品属性(仕様)

製品画像(様子)

特徴

この精密板金加工品は農業機械（コンバイン）の可動部のフレームです。加工工程は、レーザーによるブランク加工、ロボットベンダーおよび人の手による曲げ加工、スポット溶接（ナット、組付け）です。単純な曲げの部分については、本製品が1ロット200個にせまるくらいのロット数であることから、ロボットベンダーを用いて高い生産性にて曲げ加工を行っております。その一方で、この製品は4つの板金製品で構成されており、また曲げの角度は鈍角が多く、縁においては曲げた各々の板を合わせる必要がある為、そのように組立精度が求められるような箇所については、人の手によるベンダー作業を行うことで高精度な仕上がりを実現しております。精密板金加工 配線組立.comでは、この精密板金製品のような曲げの角度、曲げ合わせについて対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。