製品属性(仕様)
製品 分類 | 機械装置 | 業界 | 空調 |
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素材 | SPCC | サイズ | 1200×10×800 |
製品画像(様子)
特徴
空調機器製造における断熱材の貼り方の細かなテクニックをご紹介します。 断熱材を左から張りはじめて、空気が入らない様に右に向けて抑えていくと、写真のBeforeのように、断熱材が伸びてしまい、最後余りが生まれてしまいます。
そのような一般的な貼り方ではなく、左から貼り始めるところはまでは同じですが、右に向けて抑えていかずに、左に向けて抑えながら調整して断熱材を張ることで、Afterのよに断熱材の伸びを防ぐ事が出来ます。
伸びた部分をカットする場合、その分だけ手間が発生し、効率が悪くなってしまいます。 この方法を用いることで、よりスピーディーかつ、美しい仕上がりにすることができます。
空調機器の断熱材の貼り方テクニック精密板金加工 配線組立.comでは、このような現場レベルの工夫を様々な製品、工程で行っております。ただ、図面の通り製作するのではなく、より綺麗に、より早く製作するために、一人一人が考え工夫して業務をおこなっております。 各種空調機器、温調器機の製造でお困りの際は、島田工業までご連絡ください。